【無料・随時追加】ピアノ音源オススメ3選。DTM初心者ならこれを使うべし！

DTMでよいピアノ音源を探したいけど、何がよいか分からない。できるだけいい音がよいけど、DTM続けられるかわからない。無料のものがよいけど、何があるか分からない

そんな悩みにお答えします。

Addictive Keys

Addictive Keys Studio Grandという製品がまずオススメです。代理店公式サイトによるとこんな感じ。

Studio Grandは伝統的なSteinway Model D コンサートグランドピアノの音色にフューチャーしています。Steinwayのピアノは、その持ち味と比類なき音色から、多くのピアニストに愛されています。Studio Grandに搭載されている ’ExploreMaps’ には、基本的なものから加工されたもの、一風変わった音までさまざまな種類のプリセットが入っています。バラエティーに富んだ音色の数々は、制作はもちろんステージ上でのライブにおいても完璧なパフォーマンスを生み出します。

そして、本公式サイトに行けば、体験版がダウンロードできます。4オクターブという制限など、すべての機能を使えるわけではないです。

ただ、初心者の頃はそこまでオクターブを使うことはないと思います。なので、2,3オクターブの曲で作曲・DTM練習するみたいな時には、神がかった製品なわけですね。

音楽プロデューサーである蔦谷好位置さんもこの製品を使っているようで、プロも使うクオリティですからね。

製品版だと89.95ドルとのことで、1万円程度のものが無料で試せるのは素晴らしいです。

こちらで音源が聴けます。

ということで、一番のオススメがAddictive Keysです。

Salamander Grand Piano

公式サイトによると、yamaha C5で録音したもののようです。

かなり厚みのある音でいいんですよね。sfz形式のサウンドフォントなのでsforzando経由で読み取る必要がありますね。

結構有名な音源で、1.87GBもあります。

この動画のYamaha C5 Grand PianoというのがこのSalamander Grand Pianoですね。

濃厚な感じが好きな方にはオススメです。

Estate Grand LE for sforzando

Estate Grand LE for sforzandoはEstate Grandの機能限定バージョンです。推奨価格は$5となっていますが、無料でもゲットできます。KAWAIのGS60をサンプリングしたピアノ音源のようです。

こちらもsfz形式のサウンドフォントなのでsforzando経由で読み取る必要がありますね。

製品版は99ドルなので、1万1000円ぐらいのものが5ドルや無償で使えるのは素晴らしいでしょう。

デモはこんな感じ

終わりに

DTM始めた頃はどんな音源があるかも分からず、そこそこ時間を使ってしまいました。しかも音を探すのって楽しいんですよね。

ただ時間をかけても、そこまで惹かれないものも多かったです。そのため、ここでは厳選したものをピックアップしてみました。

今回はDAWからの再生方法やフォーマットについては触れていませんので、それは今度記事にしてみたいと思います。

では、楽しんでみてください！