大人のピアノレッスンってどんな感じ?

ピアノ
Photo by Austin Distel on Unsplash
この記事は約7分で読めます。

大人になってからピアノを始めようとすると、レッスンがどんな感じか分からず、不安に思う人もいるかもしれません。

個人レッスンやグループレッスンなど、色々と試してきました。それぞれ具体的にどのようなものだったかまとめました。

これから習いたいという方の参考になれば幸いです。

個人レッスン

まずは個人レッスンから。

個人レッスン受講まで

受講まではどこも同じで、インターネットなどで見つけて問い合わせるだけですね。「ピアノ 地域名」などで検索するとかなり出てきます。もちろん、ココナラなどを使ってオンラインでやる教室もありますので、探してみるとよいでしょう。

問い合わせをするなかで、大人でも習えるのか、男性でも大丈夫か、料金等を確認しつつ、どのようなことを学びたいか伝えていきましょう。

あとは日程調整し、レッスン受講です。

個人レッスンの内容

個人レッスンの場合、先生によって教え方のスタイルが違います。英語や数学でも先生によって教え方違いますよね、それと一緒だと思って頂ければと思います。

そのため、ここまで今まで習ってきた教室の内容をそれぞれまとめました。

一人目の先生

実家から自転車で30分ほどのところにあった教室の先生です。10年ほど前に通った教室です。

ご自宅でレッスンをされており、全く初心者で分からない僕に対し、非常に良くしてくださいました。

未だによい思い出として残っているのが、ジブリの曲を弾いてみたいと言ったときに、Porco Rossoを非常に簡単な楽譜にしてくださいました。すごくないですか、こっちの実力に合わせて、楽譜まで作ってくださるという。

大きな教室ではなく、地元の小さな教室の良さが前面に出てる感じですね。

そんな教室でした。先生は非常に良かったですが、距離やモチベーションが問題で継続できませんでした。非常によい教室だったことを覚えています。

【1ヶ月経過】2018-02-09 Porco Rosso / Yamaha YDP-160

二人目の先生

二人目の先生は、今住んでる物件の近くの教室です。最寄り駅から歩いて3分程度のところにある教室でした。

非常に明るく幼稚園にいるような先生でした。

レッスン内容は、楽典、譜読み、リズム、ちょっと練習という感じでした。

楽典については初心者向けの教材を使って、音符や休符について習います。譜読みについては暗記カードを使って、即座に音を答えられるか確認、リズムについては手で叩いて正しいリズムを覚えます。

なのでこの辺は子供向けの練習を大人の言葉で説明して教えてもらうというものでした。

そして、最後に15分ほど課題曲です。

いくつか違和感があったのですが、課題曲の時間が少ないのが一点。楽典やリズムなど机上の理論ではなく実践で学びたいにも関わらず、それができなかったのがもう一点です。

この2つを言語化できなかったたため、うまく継続できませんでした。先生が悪いというよりは自分が何を求めているか分かっていませんでした。

そのため、何もリクエストしないとこのようなレッスンになることもあると思って頂ければと思います。

三人目の先生

こちらは徒歩20ほどのところにある教室です。

ここまでの反省を踏まえ、こちらからレッスンを提示しました。

  • 基礎練習を入れる(リトルピシュナを提示したが、相談後ハノンに)
  • 簡単な曲を入れる(音が少なく、リズムがシンプルなもの)
  • 憧れの曲を入れる(今の実力では難しいもの)

こんな感じで提示し、机上の理論はなしで、すべて実践から学ぶことにしました。

この案を快く受け入れて頂き、今に至ります。レッスンでは、それぞれ進めながら、直したほうが良いところを教えてもらい、訂正する感じですね。

そういったことをすべて受け入れてくださること、まずは褒めてくださること、指摘する際も一気に指摘せず、少しずつ修正を促してくださること。このようなことができる先生で非常に相性がよく、継続して受けられています。

個人レッスン感想

ここまで書いたとおり先生によってもアプローチは違う上、こちらがどういうリクエストをするかによっても変わります。

ただどの先生にも共通して言えるが、素直にやりたいことを言うと叶えようと頑張ってくれるということです。

なので、ピアノを始めようと悩んでいる方がいたら、まずは体験レッスンをして、悩みを伝えてみるとよいと思います。

グループレッスン

上で述べたとおり、現在はマンツーマンのレッスンにしていますが、以前グループレッスンの体験入学もしました。一度も体験していないとどんなところか分からないでしょうから、グループレッスンについて書きますね。

一つ注意書きをしておくと、ここで記載したのはあくまで僕が体験したコースについてです。そのため、参考程度に留め、詳細は問い合わせて聞いてみるのが一番よいかと思います。

グループレッスン受講まで

「ピアノ グループレッスン 地域名」のような単語で検索すると、いくつも出てきます。大手だとヤマハ系列などありますね。

そして、良さそうなところがあれば電話やメールしましょう。色々質問もしたかったので、電話で問い合わせました。

自分のピアノ歴や求めることなどを相談すると、丁寧にオススメのコースをいくつか紹介してくれます。

グループレッスンの場合は曜日や受講生の数など色々縛りがあるので、事前に確認しましょう。

いいところがあれば、体験レッスン申し込みとなります。

グループレッスンの内容

まず僕が受けたグループレッスンについて説明すると以下の流れで授業は行われました。

  • 前半
    • ①譜面を見て、指の訓練
    • ②リズム練習
  • 後半
    • ③各自持ってきた曲の練習

①譜面を見て、指の訓練

こちらはハノンのようなものだと思ってください。僕が行ったのはヤマハ系列のところでしたので、ヤマハ側が独自に用意したものでした。当時はハノンなども一切やっていなかったので、初見では全く無理でした笑

周りの方はさらっと引かれていたので、1年以上練習している方なら大丈夫でしょう。

②リズム練習

こちらは先生のお題をもとに、膝を叩いて、リズムを取ります。ラテン・ブルースのような独特なリズムを練習しました。左と右のリズムが違うので、訓練が必要ですね笑

当時2拍3連なども知らない状態でリズムなにそれという状態でしたので、全く歯が立ちませんでした笑 周りもできていなかったので、そんなものなのでしょう。

③各自持ってきた曲の練習

ここから自分で持ってきた曲の練習になります。先生が一人ひとりチェックしていくので、マンツーマンの形式になります。

なので先生が付いていない人はヘッドフォンをして練習をします。この③のパートは20-30分ですので、参加者の人数で割ると一人あたりの時間は10分ぐらいでしょうか。

レッスンの流れとしてはこんな感じです。

参加者はどんな風?

僕が参加したコースでは僕以外に年配の男性の方が2名いました。対象者が楽譜は読めるぐらいのコースでしたので、初級者以上の方が集まっていたと思います。

③のところではクラシック普通に弾かれていたので、大人になって始め、何年も続けられている方だと感じました。

ただ、電話で最初問い合わせたとき、複数のレベルがあることを伝えられました。そのため、グループレッスンを提供している会社によって、色々なレベルの方がいると思っています。

ここまでの話で少し難易度が高いと感じてしまうかたは、もう少し初心者向けのコースで相談してみるとよいと思います。

グループレッスンはオススメ?

人によるというのが僕の正直な感情ですね。

結局僕はマンツーマンレッスン受けているので、グループレッスンをしなかったわけですが、自分でメニューを考えたりできる人には向いてないと思います。

なぜなら、先生に直接成果を見てもらえる時間は10分程度しかなく、あとは各自練習できるものだと思ったからです。

その一方でそういうモチベーションを持つ人も少ないのかもしれません。みながいたほうが刺激になる、あまり自分でメニューを考えられるほど気力はないし、一緒にやっていきたい。そういう人だとよいのだと思います。

いずれにしても、多くのところで、グループレッスンは無料でできると思います。そして、先生との相性がイマイチだなと感じた場合、それを伝えると違う先生のも無料で体験できると思います。

なので、何回か試してみてもよいんじゃないかと。先生と生徒の関係には相性が付きものですので、合わないこともあるぐらいに思っておくのがよいのだと思います。

終わりに

ここまでグループレッスンを紹介しましたが、自分で頑張れる方は個人レッスンのほうが向いていると思っています。個人レッスンについては以下でまとめてあるので、よかったらみてください。

何かあれば問い合わせフォームや、Twitterなどでご連絡ください!可能な範囲でお力になれればと思います!

悩んでいる時間はもったいないので、是非チャレンジ頂ければと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました