【ピアノ初心者必読】初めて練習する際のコツ・効率のよい上達方法

ピアノ
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初めてピアノの練習をするけど、どうしたらよいか分からない

時間を無駄にしたくない

ピアノを初めて2年半ほど立ちました。始めた頃は右も左も分からず、非常に苦労しました。そして、同じような経験が書かれたブログを探しましたが、1年経たず更新が途絶えるものも多く、あまり参考になるブログがありませんでした。

この記事では、当時の自分の助けになるような内容を書いてみたいと思います。

簡単で綺麗な曲を探す

初心者のうちは何が難しくて、何が簡単かわかっていません。そのため、この曲綺麗だから弾いてみたいと反射的に食いついてしまうことも多いかと思います。

ただ、初心者が綺麗と感じる曲の多くは音が多かったり、リズムが難しかったりすることが多いです。何年か弾くと少ない音でも綺麗と感じるものは増えますが、当時の自分はやはり少し複雑なものを好んでいました。

音やリズムが複雑なものよりも、簡単な曲を選ぶと弾くのが容易く、継続しやすくなります。

では、どうしたら、かんたんな曲を見つけられるでしょうか。

調号を確認

最もわかりやすいのが調号です。下の図は逢いたくていまの楽譜ですが、青く囲んだところを見てください。♭と呼ばれる半音を下げる記号が6つついています。

一般的に調号は最小が0で最大が6になることが多いです。そのため、6になると楽曲のなかで相当多いということになります。

そのため、初心者はまずこの調号がついていないもの、または1つ程度のものを選びましょう。

なぜ少ないほうが良いかというと、弾く鍵盤の数を減らせるのです。音はドレミファソラシのなかから選ぶので7つから選べばよく、オクターブを増やしても14つなわけですが、♭が増えるたびに7+1, 7+2というように鍵盤が増えます。

♭6つになると、倍近く増えるわけですね。特に調号がつくと黒鍵を弾くことが大半なので、白鍵の横の意識だけではなく、黒鍵の奥行きへの意識も増えます。こうなると、指や手首の動かし方がさらに難しくなってしまいます。

そのため、まずは調号がついていない、または少ないものを選ぶと白鍵中心の曲となり、弾きやすくなるでしょう。

ちなみに、僕は何も知らず最初から♭6つのものを選んでしまい、その後1年近く苦しむことになりました笑

リズムも要注意

J-POPを弾いてみたいという人は多いと思いますが、J-POPはリズムが複雑というのを知っている人はどれほどいるでしょうか。

引き続き逢いたくていまの楽譜ですが、青く囲んだ箇所を見てください。

右手の音がタイで繋がっています。そして、左手の音がタイの後ろの音と同じタイミングで始まっています。

これはどういうことかというと、まず右手で音を弾き、ワンテンポ遅れて左手が入ることになります。

これをシンコペーションと言いますが、右手と左手を一緒に弾くだけでも大変なのに、そのタイミングがずれるとさらに大変になります。

そのため事前にある程度楽譜が見られるのであれば、このシンコペーションが多すぎないか見てみましょう(購入しないと行けない場合は厳しいかもしれません)。

このシンコペーション一日30分以上ピアノを弾き、何ヶ月も練習できる根性があればなんとかなりますが、あまり音楽をやっとない方だと苦しむ可能性が高いです。

そのため、シンコペーションが多用されていないか確認しておきましょう。

基本的にはかんたんアレンジで綺麗な楽譜を探す

ここまで述べたとおり、調号やリズムをもとに考えるとよいですが、多くの楽曲には簡単アレンジされたものも多いかと思います。

そういうものは上述した内容が踏まえられ、調号が少なく、リズムもシンプルなものが多いです。

ただ、そういう曲の大半は味気ない物も多いので、そこで根気よく探してみることがまず大切かと思います。

個人的には以下のようなディズニー・ジブリ・J-POPの楽譜はまだ簡単なほうでした。

練習について

楽譜を選んだら、練習をする必要がありますね。

始めの頃は無我夢中で弾いていましたが、もっと効率のよい練習あったなーと痛感しています。ここではその説明をします。

ゆっくり

まず大切なのはゆっくり弾くということです。頭で流れているスピードで弾きたくなるのですが、たいていそのスピードでは弾けません。もちろんそれを何日も繰り返せば弾けるようになりますが、時間がもったいないです。

そのため、まずはスロー再生みたいなレベルでゆっくり弾きましょう。そうすると脳への負荷が少ないので覚えやすくなります。その後少しずつスピードをあげていきましょう。オススメです。

片手ずつ

次に片手ずつ弾きましょう。こちらも意気込んで両手で弾きたくなりますが、やはり弾けません。10分でよいので片手で弾きましょう。

そうするとこちらも同じように脳が慣れてくるので、徐々に弾けるようになってきます。

コツは情報量を減らす

練習のコツは情報量を減らすことです。ゆっくり弾くのも、片手で弾くのも、一度に処理する量を減らしています。

私生活でも料理しながら会話、それと同時にネットショッピングして、明日の献立を考えるといったらできないですよね。

なのでできることにフォーカスして、小さくやっていくと少しずつうまくなっていき、料理しながら会話みたいなことができるようになっていくわけです。

ということで、情報量を減らすということを心がけてください。

何よりも継続

ここまで色々コツを書いてきましたが、一番重要なのは続けるということです。

もちろん情報量を減らすため、調号を減らしたり、遅いたり、片手弾いたり色々とやったほうがよいことはあります。

ただ何よりも重要なのは続けることです。

以下にも書いたとおり、自分自身何度も挫折して、やっと今ピアノを続けられていますが、続けていれば必ず上手くなります。

初心者の頃には弾けなかった曲が弾けるようになってきます。なので、色々工夫できることはありますが、何よりも諦めず続けるということを意識して頂ければと思います。

どれほど成長するか

継続した結果どれほど伸びているかについては、YouTubeに演奏動画掲載していますので、見てみてください。

YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

終わりに

ここまで練習のコツや、どれほど成長したかをまとめてみました。

最初は不安で大変だとは思いますが、続けれいれば必ず光が見えます。

特に最初の半年が山で、そこを超えればレパートリーも増え、徐々に楽しさがでてきます。

なので、諦めず頑張って頂ければと思います。ではでは。

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