本日音楽理論2回目のレッスンでした。備忘録として残しておきます。
一回目のレッスンはこちら。
前回のレッスンで、一つ疑問がありました。
前回のレッスンでは、最後の音が低いドではなく、高いドで終わっていた。低いドで終わらないと調を意識できなくなってしまうので、教科書的に低いドで終わらすべきなのでは
調を最近意識することが多く、教科書的には明確に低いドで終わるべきではと思ったので、そのことについてレッスンをしました。
結論から言うと、
「スケールの音を使っているので、問題ない。オンコードを使っているだけで展開系であり、大丈夫」
ということでした。
何よりも大切なのは、スケールにある音を使うか、そうではないかということのようです。逆に言えば、スケールにない音を使ってしまうと、調を意識させなくできるということですね。
勉強になりました。
そして、以下が面白いです。もしF->G->Amというコード進行があった場合、これはキーを特定できないという話でした。
C major scaleとA minor scaleは使っている音が同じなので、区別できないわけですね。これを平行調と言います。
メジャーであれば6番目の音をマイナーにした調になりますし、その反対も同じです。曲作りが上手い人はこの平行調を意識し、じらしながら、感情を揺さぶるわけですね。
4536, 6451, 4156, 15634145などよく使われるコード進行ですね。6451, 4156は割と好きなので、次回はそのあたりを使って作曲してみようかと思います。
次回はエモい曲を作ることができたらと思います。ではでは!
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